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| 中村伸吾建築設計室 代表:中村 伸吾 |
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| ●住まいに対する考え方 建物は地域の文化、伝統、風土といったものと切り離して考えることはできません。目先の利便性や合理性、あてがわれた価値観などにとらわれることなく、「いかに気持ちよく、その人らしく、その土地らしく住まうか。」を頭に置いて、感動にあふれた空間づくりを心がけています。木造、在来工法、民家型、地域密着型の住宅が好きです。 |
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古民家の再生 /和歌山県田辺市・稲成町 古民家の再生は古くなって価値が無くなったと思われている物に大いなる価値を見いだす仕事だ、見事によみがえった住まいの放つ存在感と、住宅としての快適な諸性能は、再生という大仕事に取り組む意義と価値を再確認させるのに充分なものだった。 |
土間のある家 /大阪府松原市 個性的なご家族に玄関から続く大きな通り土間のある家を提案した。住まいの中心を貫くこの土間がご家族の趣味のゾーンをある時は区切り、ある時はつなぎ止める。土間は本来、土足で過ごす生活の場、内と外をつなぐ装置といってよい。今回はこの装置に、室内空間をおだやかに区切り、家族間に適度な距離感を保ちながら、なごやかに交流できる住まいの交差点としての役目を期待した。 |
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野中の山の木で建つ家 /和歌山県和歌山市 この家は、住まい手が生まれ育ったふるさと「旧中辺路町野中」の山から伐りだした木造った。ご主人のお父さんが「小学生の時に、亡くなった私の父と一緒に植えたあの木が息子の住まいになる・・時の流れと人のつながりを意識する機会は少ないが、こうして目の当たりにすると少なからず感動する。」そうおっしゃっていたのが印象的だった。 |
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龍神の家 /和歌山県田辺市龍神村 住まい手からは自然と共に生活できる家であること、家族に一体感が生まれる間取りであること、そして、生活の内部にまで入った土間を持つ空間があることなどの要望が出された。土間が生活空間につながった間取りというのは民家の原風景でもある。その地に根ざした生活のあり方を自らも実践しようとされるご夫婦に共感を覚えた。 |
