家相・方位の知識-1
  1.”気学”について  
 

季節の流れとか、時の移り変わりによって回転し、周期的に繰り返す大自然の法則を基盤として、人間生活のあり方を説き、又応用する事により、我々を幸福の道に導いてくれる学術である。

(基本的には、方位と家相で運命を開拓する学問であり、陰・陽・五行・十干・十二支に基づいて考えられている)

2.気学の由来
 

4900年前、中国伏儀の先天の学。(陰・陽に分かれている)
孔子の時代に後天の学が完成される。

  1. 日本では、
    欽明天皇(29代)の時代、西暦536年百済の聖明王が、易・天文・地理を献上 されたが具体化されていない。
  2. 推古天皇(33代)の時代、西暦602年百済の僧の勤勒(カンロク)が献上。
  3. 奈良の法隆寺の学問所において、一子相伝、土御門家(陰陽師)かげろう日記の中に土用だから土をいじってはいけない事が載っている。 源氏物語にも『かたたがえ』(方位転居の事)と言う言葉が出てくる。
  4. 空海も高野山の八つの峰を使って方位転居した。
  5. 徳川家康も天海僧正を軍師として迎え、上野の寛永寺の開祖となる。
    (天海僧正は、易・陶宮術で徳川家康に仕える) 日光東照宮は江戸城から北になり、永遠に続く。
    目黒不動は江戸城の西南になり、江戸城を守る。
    目黒不動は江戸城の東北になり、江戸城を守る。
  6. 江戸時代末期に
    1. 神谷 古暦が家相方位の本を出す。
    2. 松浦 東鶏が協紀弁方書、陰陽五要奇書、十干・十二支方鑑、家相易断書(畳の数で吉凶を占う)を出す。
    3. 松浦 琴鶴 九星(方位)(現代の家相に似ている)家相には定理的家相法。
    4. 尾嶋 顕聞 家相身辺の本を出す。
      豪農、旧家は西南に我があり、東北が張っているのが良い。
      (現代では北・北西・東南の張りが良いと言われている)
    5. 園田真次郎 大正館で気学の完成を始められる。
      (園田地角)宇宙の気の作用(気学)をまとめ、体系づける。
      (大正11年西の八白吉方を利用して、荻窪に方位転居、大正12年 に関東大寒災がおき難を逃れる)
    6. 田中 胎東 裕気と言う名で気学を始める。
    7. 山本 光養 真気学の体系を確立する。
       (先代)