21世紀の建材







地球環境や室内環境を考えた、理想的な断熱材は…

我が国の住宅も「量から質へ」の転換期を迎えています。そのなかでも温度の快適性を求める人が多くなっています。一方、ますます環境への意識も高まり、省エネを実現して地球温暖化を防ぐための努力をしなければならない時代を迎えています。このような時代の流れのなか、断熱材が大きな注目を集めています。
しかし総合的に環境問題を解決させていくためには「断熱性が高く省エネになりやすい」という性能だけで断熱材を選ぶのは不十分です。原料は自然の循環の中で再生産されるものを使い、製造するときのエネルギーもできる限り小さい断熱材を選ぶべきでしょうし、廃棄時の問題も少ないものにすべきでしょう。住む人の健康に悪影響を与えないことはもちろん、製造者や施工者の健康にも配慮されたものでなければならないでしょう。

ウールブレス」は、もちろん環境や人にやさしいというだけの断熱材ではなく、断熱材として要求される様々な性能を満たしているものでなければなりません。さらに使いやすいコストであることも重要なポイントでしょう。
このような“理想的な断熱材”を目指してつくられたのがウールブレスです。快適で健康的な住まいと将来の子供たちのために、ぜひウールブレスをお選びください。


こんな方はぜひウールブレスをお選びください。

●快適で健康的な住まいを実現させたい。
●とくに化学物質のことに配慮した住まいを実現させたい。
●自然素材の断熱材をできる限りローコストで手に入れたい。
●自然素材を使いながら断熱性を重視した住まいを実現させたい。
●将来の子供達のことを考えて建材を選びたい。

V-100ロール
<特長>

■基本的な断熱性能を持つ
ウールブレスは現実的に必要な断熱性能を十分に持っています。また 「ロールタイプシリーズ」はとくに優れた断熱性能を持っており、広い地域、多くの部位(外壁、天井、床など)で次世代省エネ基準を満たす断熱材としてお使いいただけます。もちろんすべてのウールブレスは住宅金融公庫の断熱性能に関する基準をクリアしています。

■調湿性(吸放湿性)に優れる
壁や屋根の内部で生じる結露のことが話題になっています。こうした結露を防ぐためにいくつかの方法が提案されていますが、吸放湿性に優れたウール断熱材を使うというのもよい方法です。いま一般的に使われているガラス繊維や合成樹脂の断熱材にはほとんど調湿性がありません。

■シックハウスの原因にならない
ウールブレスは接着剤を使っていません。またその繊維に発ガン性などの指摘はありません。添加されているものは非常に安全性の高いホウ酸だけです。使用しているホウ酸は体に入っても毒性は極めて低いものですが、例えば塩と同じ無機物なので揮発性がなく、室内の空気を汚染する可能性はほとんどゼロです。さらにウールにはホルムアルデヒドを吸着する機能があり、健康的な室内環境づくりに寄与します。

■自然の循環の中でつくられる
オーストラリアにおいて羊は放牧されています。太陽エネルギーによって草が生え、その草を食べて羊が育ち、糞は草の養分になります。つまり自然の循環の中でウールはつくられるわけです。断熱材の製造過程では若干エネルギーを投入しますが、製造エネルギーは他の一般的な断熱材に比べ非常に少ないと評価されています。

■耐久性が高い
ウールは極めて耐久性の高い繊維です。例えば400年前にベルギーで製造されたウール製のタペストリーがいまだに京都の祇園祭で使われています。しかも断熱材を使う場所でウールを食べる限られた種類の虫の被害に遭うことはまず考えられません。さらにご安心いただくため、
CSIROによって開発された防虫効果の高いホウ酸を繊維の中に含浸させています。耐久性に関するご心配は無用です。
CSIRO
オーストラリア政府は国のもっとも重要な産業であるウール製品の開発に大きな力を入れています。そしてその中心になっているのがCSIRO(オーストラリア政府試験研究機関)であり、このウールブレスはCSIROの協力によって生まれた製品です。

■弾力性に優れる
断熱材を評価する上で見逃されているのが「弾力性」です。形状が柔軟で弾力性があるウールブレスは枠の中に確実にフィットすることで隙間を生じさせません。隙間は断熱において致命的なものです。

■吸音性に優れる
音の問題も快適な住まいを考える上では重要です。ウールは吸音性に優れ、室内の反響音や屋外の騒音を抑える働きがあります。2階や3階の床衝撃音を抑えるために床に使うというのもよい方法です。

■発火しにくく延焼しにくい
ウールは発火にしくく、延焼しにくい繊維ということが知られています。その性質を評価され、例えばボーイング社の飛行機の内装の多くにウールが使用されています。ウールブレスの発火温度は570〜600℃であることが確かめられています。
(V-100 ISO9001#6613による試験)


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